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平窪伝統芸能クラブ 子どもじゃんがら念仏踊り

平窪じゃんがら会長

平窪じゃんがら会長

じゃんがら念仏踊りは、いわきの地域を代表する伝統芸能です。それを継承する目的もあって、平第四小学校の保護者の方たちに協力いただきながら子どもじゃんがらにも力を入れています。ただ、あくまで子どもたちの自主性が大事ですので、保存会の保護者会みなさんでチラシをつくり、学校にお願してチラシを配布して、自分でやりたいと手を挙げたお子さんに参加してもらっています。

震災当時は、原発事故でこの辺の地域も大変な状態でした。保護者会のみなさんと子どもたちで話し合っていただいて、子どもたちがやりたい、続けたいということでしたので、私たちも指導を続けることにしました。避難場所となった小学校の体育館は使えず、近くの神社の境内をお借りして当時は練習をしていました。いわきは線量は高くない方でしたが、子どもを外で遊ばせたくないという保護者の方が多い中、どうしても続けたい…その子どもたちの思いが保護者や私たちを動かしたんです。
震災の年はいろいろなイベントがあって、そこにも参加させていただきましたし、慰問でいっている老人ホームは、こういう時期に来てくれてありがたいと大変喜ばれました。
ここにいいる子どもたちは、じゃんがら念仏踊りを見て、かっこいい、やりたいと思って参加した子どもたちです。私たちもそうやって子どもの頃からじゃんがらに親しんできたんですね。つまり、地域の暮らしと結びついて、いろいろな地域の思いや願いを継承する芸能なんです。それをつなげていくことはいま大変ですけど、そうすることが自分たちの地域を守り、育てていことにつながると思っています。

平窪子どもしゃんがら

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