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(有)とまとランドいわき

20130613_-1886053988543EBA12〒979-0214 福島県いわき市四倉町長友字深町30
℡0246-66-8630
東京事務所
〒103-0009 東京都中央区日本橋浜町2-10-1日伸ビル7F
℡03-3662-3088 いわきビジネス復興協議会

http://www.sunshinetomato.co.jp/

とまとランド元木専務

とまとランド元木専務




専務取締役 元木寛さん

私は原発避難地域に指定された大熊町の出身です。JRの電気関連事業の部門にいたのですが、12年前から妻の実家である、とまとランドの経営に関わるようになりました。震災で、両親のいた大熊町の実家は避難地域に指定され、いわきに避難し、母はいまはとまとランドの仕事についてもらっています。父は弓道の指導者で、いわきにきて近くの高校で弓道部の指導に当たっています。
一時帰宅だけで、大熊町には戻れない状況が続いていて、これから先戻れるかどうかも微妙な状況です。いわきで妻の実家の仕事をしていることで、両親とともにいられる生活になっているのは、いま考えれば幸いでした。

震災当日は、温室のガラスが割れたり、柱が基礎から落ちてしまうという被害がありました。暖房ができない。肥料を送る配管がだめになるということで、一旦生産を中断して3カ月ほど、施設の復旧とリニューアルに当てました。また、放射性物質の懸念もあったので、苗を一旦全部取り去って、一から栽培しなおすということもやりました。9月には全面再開で出荷できる状態にしました。風評被害はまだ大きな影響があります。ただ、風評被害があるからと安い価格でしか入荷していただけないところだけに出荷を続けるのではなく、付加価値を認めていただいて、正規の値段で購入いただけるところを開拓してきました。自分たちの努力もありますが、震災後知り合えた方々、応援してくださる方々との新しいネットワークをつかって、新規の購入先を増やしています。
旧来の販売先の価格は下がったままで風評は続いています。ですが、正規の値段でも購入していただける得意先の開拓をやることで、いま、震災前とほぼ同等のところまで回復しています。
重要なことは、ただ首都圏に向けて物を売るということだけではないんです。情報を発信していくことが大事で、それによって新しい得意先もみつかれば、いわき、福島の実状をお伝えしていくこともできます。ほんとに発信していくことは重要な活動だと思っています。
いま新しい取り組みとして、福島で農産物の生産に関わる以上、この福島に多くの人たちを呼び込んでいかなくてはいけないと思っています。自ら外に出てPRすることもやりながら、同時に、人を呼ぶということで、農業テーマパークといいますか、集客できる場の創造を構想中です。

とまとランド

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