(株)おのざき

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うに貝焼き

おおざき「うにの貝焼き」

うにの貝焼き

震災後、毎年5月から始るうに漁も原発事故により休漁となりました。毎年この時期になるといわきの人はうにの貝焼きを待ち遠しく感じられるものです。江戸時代末期よりいわきの浜でおこなわれてきたうに貝焼きができなくなるといわきの各浜は非常に寂しく感じられます。この状況が続けば伝統あるうにの貝焼きをつくる技術が途絶えてゆく可能性があります。できるならばうにの産地は違ってもいわきの浜で焼きあげたウニの貝焼き作りを続けていかなければ…と思い産地を変えて(例えば宮城、岩手県産)できないかと思い試作し市や県の助成も決まったが、いわきの海で採ったうにじゃなければいわきのうに貝焼きではないと言われ漁協の許可が下りず、1年.2年と待っていたが結局許可が下りず、岩手県まで行きいわきのうにの貝焼きに近いモノを捜してきました。最近では輸入品のうにの貝焼きが出回りこちらの方が主流を占めてきました。(価格がお手頃なのか?)このままいけばいわきの貝焼きは…?


現地に行きビックリしたのが500メートル位海岸線沿いにうにの採取場があり深い溝を掘って(2~3メートルの深さ)いわばウニの畑があるということです。採取場までトラクターで行き(水深20~30㎝)その先で(水深2~4メートル)採取、1時間もすれば大きなかご10かごが山盛りに、まさにブルドーザーで採ってトラックで運んでいくようなそんなみごとな量でした。工場に運ぶと30人くらいの女工さんがいて殻をむく人、内臓を取り除く人、盛り付ける人、それぞれの役割分担がありひとつのラインで板うに、瓶うに、貝焼き、うに缶などさまざま商品が出来上がっていきました。この震災が起きる前まではいわきのうには最高!と思っていたのが他の地域ではすでに工業化し商品を安定供給していることに驚かせられました。震災が起きなければまず、この海岸にも来なかったし、いわきのうにが最高と思ってたかな。でもいわきのうにの貝焼きの香り、風味、味はいまでも最高です。いつかいわきの浜でホントウの貝焼きがつくれる日を待ち続けたいと思います。


ふくしま海援隊

ふくしま海援隊


震災
3.11ららミュウ店津波により被災。 
3.13平鮮場やっちゃ場店営業開始。(ケース、冷蔵庫、水道管の破損により営業時間短縮) 
大手スーパー、量販店など閉店したままのなか地元で育てられたというヘンな地元意識にかられ
営業継続。(お客様から“開けてくれてありがとう”と感謝され、それが励みとなり午前2時3時には市場に行き トラック便が来ないこともあり仕入には苦労しました。)原発事故がおき情報が入らないままにウソであってほしいと思いながら営業継続。しかし、周りの住民がだんだん居なくなってきたことに気づき半分開き直りながら、自分はこの地元に生まれ育ち助けられ来たんだと思い既存の店舗を順次営業を再開。3月17日新装オープン予定の小名浜店を4月14日にオープンを変更しなんとか開店にこぎつけることができた。 


震災1ヶ月後
風評被害により落ち込んだ水産物を地元や首都圏などで安全性をアピールしようと地元水産加工業者12社でふくしま海援隊を立ち上げ、地元はもとより首都圏などで試食販売会を兼ねながら福島県のアピールを行う。せんだみつお、ビリーバンバン、紅晴美さんの応援をいただきながらイベントを開催。水産物の安全性を訴える。

震災半年後
10月1日第1回MOVE大いわき祭に参加。(秀嶋監督の熱意に打たれふくしま海援隊参加)
秀嶋監督はじめMOVEメンバーとの親交を深める。特に東京在住の福島県出身者の故郷を思う気持ちが強いことに気づかされる。生産者や加工業者が直接お客様の前に立ち売ることにより安心感が生まれ購買につながりお客様からがんばってと声援を送られる。
検査した安全なものだけを売る。世界中どこを探してもこれだけチェック体制がはっきりした地域はないはず、だから、我々は世界一安全な商品を売っていると自負し販売にあたる。

2012年.4月いわき福島復興協議会発足

慶應大学浅井商学部教授のご厚意により日本橋浜町にいわき福島復興協議会の東京事務所を開設。地元いわきの10社が集まり不評被害の打破、そして首都圏での販路開拓を基軸として福島の安全性をアピールする。県や市とのパイプ役となりながら情報を共有し風評被害の払拭を目標とする。


おのざき「海鮮商品」

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おのざきがんこ干物セット

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